2022年最新の和風メンズファッションとは?おすすめブランドをご紹介

2022年最新の和風メンズファッションとは?おすすめブランドをご紹介

そろそろカジュアルファッションにも大人の粋な雰囲気を混ぜて着こなしたいけれど、どんな洋服を着ればよいのかよくわからないと困っている人はいませんか?

この記事ではそんな人におすすめの、最新和風メンズファッションにおけるおすすめブランドを5つご紹介します。

JXTION

JXTIONは、時代とともに変化する社会や環境を動的に捉え、日本の文化や伝統をモダンに解釈した洋服作りを行っている和風メンズファッションブランドです。

ブランド名はホームページに掲げられた「JAPAN + NEXT + ~tion  = JXTION」という式からもわかるように、「次の日本に動作する」という意味を込めた造語から成り立っています。

ブランドの根底にあるのは江戸時代に生まれ、日本人の美意識の1つとされる「粋」で、目に見える要素だけではなく目に見えない要素も大切にしたいという想いが込められているのです。

和のミリタリーとも言える甲冑を意識したジャケットや、日本の高温多湿な気候に合わせてウール素材を採用したコートはまさに目に見える要素も見えない要素も大切にしたデザインが表現されている洋服だと言えるでしょう。

また和風の個性の強いアイテムに合わせて着ることのできる、シンプルなデザインのテーパードスラックスがさりげなくラインナップされているのは、トータルコーディネートで和風ファッションを楽しんでほしいというブランドとしての心配りが感じられます。

JXTIONは和風ファッションを身に着けるなら、日本の伝統や文化も同時に表現したいという人におすすめです。

参考:JXTION公式ホームページ 

Sasquatchfabrix.

Sasquatchfabrix.はクラシカルの肯定と否定を繰り返しながら、前衛的で遊び心のある洋服作りを行っている和風メンズファッションブランドです。

インターネットの発展とともに世界が同時に情報共有のできる時代となったため、文化の均質化が進みファッションの地域性も失われつつありますが、Sasquatchfabrix.は民族性のあるもの作りを重要なテーマの1つと位置付けています。

日本の文化を感じさせるデザインの洋服としては、細かく入った縦皺が柳の葉のように見える楊柳生地を使用した羽織や、毛がカールしていてもこもことした質感が暖かそうなボア素材を用いた半纏など、日本古来の伝統的な和のデザインに、現在の技術やニーズを取り入れたアイテムが多いのが特徴的と言えるでしょう。

また和風のデザインだけではなく、世界のさまざまな地域の伝統的なデザインを取り入れた洋服もラインナップにあるため、それらを融合させて新たなコーディネートを模索できるのもうれしいポイントです。

Sasquatchfabrix.は和風の洋服だけではなく、世界のさまざまな地域性のあるファッションデザインを手軽に取り入れてみたい人におすすめです。

参考:Sasquatchfabrix.公式ホームページ

IKIJI

IKIJIは、江戸の町人文化と武士の精神が融合する東京の下町・墨田で生まれた和風メンズファッションブランドです。

ファクトリーブランドらしく、江戸の「粋」と「心意気」を受け継ぐ職人たちが、現代のライフスタイルに合ったデザインと遊び心で高品質のアイテムたちを創り出しています。

IKIJIのもの作りは原料選びから始まり、職人の厳しい目で糸・生地・革などをアイテムの完成形をイメージしながらその組み合わせを考えて選択していきます。

日本を代表する優れた工場が存在し、江戸の文化を代表する「粋」の精神を現代に受け継いだ職人が多く存在する墨田だからこそ、このような細やかなもの作りができるのです。

IKIJIのロゴは江戸時代の浮世絵師山東京伝が考案した「面の皮梅」をモチーフとし、アイテムを身に着けるだけで幸せになってほしいというIKIJIの願いが込められています。

和紙を贅沢に使った吸湿性の高いTシャツや、紅色のタッセルピンをワンポイントに置いたウールカシミヤコートなど、個性を押し出しすぎない和風デザインの洋服たちは手持ちの服ともコーディネートしやすいでしょう。

IKIJIは癖のない和風アイテムを自分のコーディネートの中に少し取り入れてみたい人におすすめです。

参考:IKIJI公式ホームページ

義心(yoshiyuki)

義心(yoshiyuki)は株式会社義志が運営する、時代の風を感じながら流行に媚びることなく日本ならではのメンズファッションを確立し、それを世界に発信したいという想いを込めて設立された和風メンズファッションブランドです。

武道着をはじめ、着物、羽織、武具、袴、半纏、股引、足袋、草履など、日本独自の服飾文化に見られるデザインや機能性を都市生活における日常着の中にほどよく落とし込み、洋服とは異なるルーツで展開される日本ならではの洋服を生み出し続けています。

義心(yoshiyuki)の洋服には、「日本はもっと進化する。日本はもっとおもしろい。」をテーマに、日本の服飾文化の価値を世界中の人たちと共有していきたいという願いが込められているのです。

義心(yoshiyuki)の洋服には「大和羽織」「頭巾羽織」「角草履」といった日本の伝統的なデザインを踏襲したモダンなアイテムもあれば、「空手袴」伝統工芸品である「真田紐」といった和の伝統文化にかなり精通した人向けのアイテムもあるため、和風メンズファッション初心者・上級者とも興味を持てるブランドだと言えるでしょう。

また各アイテムの色は全て「松葉」「亜麻」「枯茶」といった日本古来の色の呼び名で記されているところにもこだわりを感じます。

義心(yoshiyuki)は、和風メンズファッションを初めて取り入れたい人、他の人とはかぶらないこだわった和風メンズファッションを目指している人両方におすすめです。

参考:義心(yoshiyuki)公式ホームページ

和心

1964年創業の腕時計メーカー、株式会社和工がお届けする日本製にこだわった腕時計ブランドが「和心」です。

和心では日本の誇る高度な時計製造技術、また日本における伝統的な職人技を融合させるという意味の「和」、その心を大切にしたいという想いから「心」の2文字をブランド名としました。

このことから機械式時計、クォーツ式時計、懐中時計と日本の時計メーカーらしい商品ラインナップを取り揃えています。

文字盤にも「和心」のロゴだけではなく紅葉や桜、富士山など日本をさりげなく想い起こさせるデザインを散りばめ、手に取った人が和をモチーフにしているのがすぐにわかるようになっているのも特徴的だと言えるでしょう。

また時計に使用しているバンドは国産の「畳」「宇陀印傳」「江戸組紐」「ピアノレザー」「博多織」「東京豚革」の6種類で、国産素材にこだわるだけにとどまらず、風合いや使い心地など多くのチェック項目を満たすまで何度も試作を繰り返して商品化しているのです。

日本ならではのこだわりとデザインを持った和心の腕時計は、今まで紹介してきたどの洋服ブランドと組み合わせてもコーディネートに華やぎを添えてくれるでしょう。

和心は和をモチーフとしたブランドでトータルコーディネートをしたい人におすすめです。

和心 WACOCORO (wacocoro-watch.com)

まとめ

2022年最新の和風メンズファッションは、素材や品質の良さのこだわりと日本独自の服飾文化をレトロモダンとして新しく取り入れたデザインの両方を兼ね備えている贅沢さが特徴的だとわかりました。

和風メンズファッションブランドは決して数こそ多くないものの、そのコンセプトやアイテムへの細やかなこだわりは日本人として共感できるものが多いので、ぜひ積極的に取り入れて自分だけのおしゃれを楽しんでみてください。